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靖国神社爆発事件の不審者は韓国人!犯行声明なく単独犯の可能性

   

東京・靖国神社のトイレで爆発音がした事件で、現場周辺の防犯カメラに映っていた不審な男が韓国人で、事件の直後に帰国していたことが分かりました。

■ 防犯カメラの不審者 短期滞在で入国した韓国人、既に韓国に出国

現場に散乱していた乾電池がハングル表記のものだったことも判明。警視庁公安部は、事件との関連を慎重に調べている。
捜査関係者によると、周辺の防犯カメラ映像を調べたところ、男は千代田区内のホテルを利用していたことが分かった。短期滞在で入国した韓国人とみられ、既に韓国に出国しているという。
この男は爆発音の約30分前、同神社の神門の方向から現場となった南門近くのトイレに徒歩で向かう姿が写っていた。映像では、黒い服で眼鏡を掛けてリュックを背負い、袋を持っていた。南門から敷地外に出る際には袋を持っていないように見えるという。
(出典:時事通信)

■ 組織的でなく犯行ではなく、個人による単独犯

捜査関係者によると、当初から公安部は事件は組織的な犯行ではなく、外国人の個人による犯行の可能性が高いとみて捜査を展開していた。

爆発音があった現場には束ねた状態のパイプ4本やリード線などが見つかっていたが、一部の遺留品にはハングルが記載されていた。また、残された不審物の構造を調べた結果、国内外の過激派が作るものとは異なり作りが単純で、インターネット上の爆発物製造方法の情報を参考に作製したとみられることも分かった。
(出典:産経新聞)

■ 韓国のネットユーザーの反応

「韓国政府はすぐにその男をテロ犯として捕まえ、日本の警察に引き渡すべき。自国民だからと、彼を保護してはいけない」

「これは明らかなテロ。ISがしていることと同じだ。負傷者が出たらどう責任を取るつもりだった?安倍首相を嫌う気持ちは理解できるが、方法を間違えてはいけない。犯人が韓国人でないことを願う」

「確かな証拠もないのに、日本のメディアが犯人は韓国人と決めつけていることが腹立たしい。でも、もし本当に韓国人がしたことなら褒めてあげたい!」

「乾電池に記載された文字が英語なら米国人、漢字なら中国人、アラブ語ならISの仕業になるの?」

2013年に靖国神社に放火した中国人が韓国で拘束されソウル高裁は、「政治犯を引き渡すのは韓国の政治秩序と憲法理念だけでなく、大多数の文明国家の普遍的価値を否認する」として、放火犯を政治犯であると認定するとともに、日本への引渡しを拒否した。

今回も逃げられてしまうのか!

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