千葉 バラバラ殺人！姉・竹内愛美容疑者が弟を殺した動機・訳は？
千葉県酒々井町の住宅で、姉の竹内愛美容疑者が弟の竹内涼さんを殺害後、遺体をバラバラに切断してポリ袋に入れたまま自宅に放置していたという事件
(出典：NNNニュース)
9月12日夜に発見された遺体は、ほぼ全身がバラバラに切断され、ポリ袋に小分けにして竹内愛美容疑者の自宅内に隠されていた。
竹内愛美容疑者は「自宅の包丁でバラバラにした」と供述しています。顔面は顎から下が切断され、皮膚がはがれていた。骨のまま発見された部位もあるとのこと。
また、遺体は内臓など一部が見つかっていないが、その後の捜査関係者への取材で、竹内愛美容疑者が「遺体の一部をトイレに流した」と供述していることがわかった。
(出典：NNNニュース)
姉の竹内愛美容疑者 弟の竹内涼さんを殺害した動機や訳
なぜ姉の竹内愛美容疑者は弟の竹内涼さんを殺害したのだろうか、殺人に至った動機や理由・訳は何だったのだろうか。
一軒家で、２人で暮らしていた竹内愛美容疑者と弟の諒さん。通報した友人によると、諒さんは真面目で、プライベートや家庭で大きなトラブルは抱えていなかったという。
しかし、関係者によると、親族の１人は愛美容疑者が「諒のことはどうでもいい」と話すのを聞いたという。
諒さんが高校１年生のころは仲がよかったという。しかし、年齢が上がるごとに愛美容疑者と諒さんがゴミ出しなどを巡り、口論になるなど、２人の関係は冷え込んでいったという。
諒さんのものとみられるツイッターにも「これだから姉はいやなんだ」「玄関に靴が２つ。姉の靴が１１つ。食器棚にグラス１５つ、姉のグラスが４つ。悪いのはどっち？」と、愛美容疑者への不満とみられる書き込みがあった。
諒さんの親しい友人によると、愛美容疑者と諒さんは冷蔵庫や掃除機は別々、公共料金は割り勘で、普段からコミュニケーションが少なかったという。
愛美容疑者は、「ささいなことで弟ともめ事になり、殺害してしまった」「殺害したあと遺体の処理に困り、解体して捨てようと思った」と語っているという。
(出典：ANNニュース)
竹内愛美容疑者の心に弟・竹内諒さんに対する日頃の不満がたまっていたのだろうか。警察は、殺人容疑での立件も視野に捜査を進めている。