NHK紅白歌合戦 大トリ 近藤真彦?報道にバッシング
日刊スポーツによると、2015年「第66回NHK紅白歌合戦」の白組トリに近藤真彦(51)、紅組トリに松田聖子(53)が内定したとのこと。
近藤真彦(51)がNHK紅白歌合戦の白組トリに内定したことが12日、分かった。近藤がトリを務めるのは初めて。紅組は、松田聖子(53)が2年連続で務めることが内定した。ともに35周年の記念イヤー。
12日夜、東京・日本武道館で、35周年記念ツアーの最終公演を成功させた近藤に吉報が届いた。19年ぶりに出場する紅白歌合戦で、白組最終歌唱となるトリの大役を任されることになった。10回目の出場となるがトリを務めるのは初めて。今年は、ジャニーズアイドルが過去最多となる7組がステージに立つ。ジャニーズ事務所の筆頭格として、存在感を示す形となった。
(出典:日刊スポーツ)
今年の紅白は、小林幸子のサプライズ出場、ももいろクローバーZ・きゃりーぱみゅぱみゅ、水樹奈々の落選など”波乱の発表”が話題になった。
そして今回の近藤真彦の白組のトリ報道に、「なんでこの人がトリなの???」「出場だけでもありえんのにトリって悪夢かよ」「流石にマッチはない」と、ネットを中心に声が上がった。
今年限りで紅白歌合戦の卒業宣言をした“森進一”をトリに推す声もあり、またジャニーズから7組が出場し、「ジャニーズ歌合戦」と揶揄する声もあり、正式な曲目・順番発表が注目される。