NEWS XYZ



宮崎 自動車暴走事故、運転手は高齢運転者?てんかん病?

   

10月28日午後2時50分ごろ、宮崎市中心部の交差点からJR宮崎駅前にかけて軽乗用車が歩道に乗り上げを約700メートル暴走、通行人の男女6人を次々とはね、宮崎駅前の交差点で横転して停止した。

宮崎 自動車暴走事故

引用:西日本新聞

宮崎県警によると、女性2人が死亡し、東京都と宮崎県の男女4人が重軽傷を負った。

運転手は、鹿児島県の73歳の男性で、外傷性くも膜下出血で病院に運ばれた。県警は、運転手にてんかんの持病があったとの情報を把握しており、慎重に調べる方針とのこと。
事故現場には、自転車やかばんなどが散乱し、横転した車の周囲にも、ガラスの破片や血の痕が見られた。また、被害者を救助するため、宮崎県のドクターヘリコプターも出動。駅近くの交差点に着陸した。

運転手が運転中にてんかんの発作があったかどうか分からないが、事故状況から、誤って歩道に進入し、1人目をはね、その後歩道を加速しながら、歩行者を次々はね飛ばし、また自転車等をなぎ倒しながら、歩道を走行。最終的には、歩道上の何かにぶつかって、横転して停車した模様。

 - エンタメ