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沖縄県東村高江・ヘリパッド移設工事の反対派の実態・正体!過激な暴言も

   

沖縄県東村と国頭村にまたがる米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設工事の警備にあたる機動隊員が、10月18日に工事反対派に「土人」「シナ人」などと暴言を吐いた問題で、「言語道断」「差別だ」など、さまざまな意見・批判が噴出している。

しかし、建設工事の警備にあたる現場では機動隊員らに対する反対派の凄まじい暴言も多いとのこと。

訓練場周辺は罵詈雑言に満ちた異様な空間だった。機動隊員を乗せた警視庁の車両に『帰れ、帰れ』と罵り、殴りかかるそぶりを見せる活動家がいた。大阪府警の機動隊員を意識してか、カメラを抱えた男性が『この借りは大阪で返してやるからな』と悪態をついたのも耳にした。

ある沖縄県警の機動隊員は反対派の活動家から『おまえの子供を学校に通わせなくしてやる』『八つ裂きにしてやる』と言われたと明かす。休日に家族と買い物をしていると、出くわした反対派から『こんなところで何をやっているんだ』と難癖をつけられたこともあるという。

米軍普天間飛行場の移設先である名護市辺野古では、反対派が設置したテントに機動隊員の写真と氏名と役職が張り出されている》《防衛省の沖縄防衛局職員も反対派の暴力でけがを負っている。職員の電話番号など個人情報が記載された書類を奪われた

(出典:夕刊フジ『「土人」発言招いた沖縄の異常な現場 機動隊への罵詈雑言…防衛省職員も被害』)

高江ヘリパッドの反対派のデモに対しては、東村高江の地元でも、冷ややかな目を向ける人も少なくないとのこと。
デモ参加者に地元の人はいない。みんな他所(よそ)から来ている
と語っているという。

また高江ヘリパッドの反対派リーダーが逮捕されたことをうけ、「平和・平和と叫んでいるが、平和な日本をつくるためなら暴力も犯罪もしかたないということか」「人権派市民を装って暴行に窃盗とは・・・」とのコメントが寄せれている。

沖縄県警は10月19日、ヘリパッド移設工事に対する妨害で逮捕した沖縄平和運動センター議長、山城博治(ひろじ)容疑者(64)が防衛省沖縄防衛局職員に暴行を加え、内部資料を盗んだとして、20日にも窃盗や暴行容疑で再逮捕する方針を固めた。

山城容疑者は17日、ヘリパッド移設工事現場への立ち入りを禁じるフェンスの上に張られた有刺鉄線2本を切ったとして、器物損壊容疑で逮捕された。

(出典:産経ニュース「防衛省資料盗んだか 逮捕の反対派リーダー 沖縄県警が捜査」)

 

米軍北部訓練場(沖縄県東村、国頭村)のヘリパッド移設工事を巡り、防衛省沖縄防衛局の男性職員(42)にけがをさせたとして、沖縄県警は20日、沖縄平和運動センター議長の山城博治容疑者=沖縄市海邦2=を傷害と公務執行妨害の疑いで再逮捕した。牧師の吉田慈容疑者(31)=神奈川県大和市下鶴間=も両容疑で逮捕した。

山城容疑者は移設反対運動のリーダー。逮捕容疑は8月25日朝、東村高江周辺の工事現場近くで、侵入防止のフェンスを設置しようとした防衛局職員に対し(1)山城容疑者は反対派が設置するテントに押し込み「今度来たら許さんぞ」と言って左肩をつかみ(2)吉田容疑者は右腕を強くつかむなどの暴行を加え、2週間の軽傷を負わせたとしている。

(出典:毎日新聞「沖縄ヘリパッド・反対派リーダー再逮捕 公務執行妨害容疑」)

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