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ニューヨーク・マンハッタンの爆発(9月17日)があった場所・住所・地図

   

アメリカのニューヨーク・マンハッタンのチェルシー地区の大通りで2016年9月17日夜、大きな爆発が起き、少なくとも29人が負傷。

9月17日 ニューヨーク・マンハッタンの爆発の瞬間の動画1

9月17日 ニューヨーク・マンハッタンの爆発の瞬間の動画2

ニューヨークのデブラシオ市長は会見で、爆発は「意図的なものだった」との見方を示し、本格的な捜査が進められていると明らかにした。ただし、ニューヨーク市に対する「確かで具体的な脅威」を示す証拠はないとし、「(現時点で)テロとの関連は分かっていない」と語った。

初期捜査の段階で爆発が大型のごみ容器で起きたことが示されたが、原因はまだ特定されていないとしている。

爆発が起きたニューヨークの中心部マンハッタンのチェルシー地区は、骨董店やギャラリーが集まり、最新アートの発信地とされる。多くの住民や観光客が行き交う場所だけに、甚大な被害を出しかねなかった爆発は、現地に住む邦人も震撼させた。

 

■ ニューヨークの爆発があった場所の住所や地図

Chelsea district of Manhattan 135W. 23rd Street in New York
ニューヨーク・マンハッタン・チェルシー地区・西23番街135付近

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