『ポケモンGO』海外では事故・トラブル続出!歩きスマホは危険・危ないと注意喚起
世界中で社会現象レベルの旋風を巻き起こしているスマホゲームアプリ『ポケモンGO』。しかし、現実世界で架空のポケモンを捕まえるということから、世界中で事故・事件が多発しています。
■ アメリカで「Pokemon GO」強盗が発生中
犯罪の手口は、Pokemon GOでアイテムやポケモンをゲットできる場所「ポケストップ」となっている駐車場や教会に集まってきたユーザーを、拳銃で脅して強盗するというもの。
(出典:ギズモード・ジャパン)
■「ポケモンGO」しながら運転で・・・パトカーに突っ込む
アメリカ東部で、スマートフォン向けのゲーム「ポケモンGO」で遊びながら運転していた若者がハンドル操作を誤り、パトカーに衝突する事故がありました。
(出典:テレ朝news)
■「ポケモンGO」で初の死者 他人の家に忍び込んだ少年が射殺される
スマートフォンアプリ『Pokemon GO』をプレイ中の少年が住宅に侵入し射殺される事件が、グアテマラで発生した。
(出典:BIGLOBEニュース)
■「ポケモンGO」をプレー、2人が崖から転落して負傷 米加州
米カリフォルニア州南部サンディエゴ近郊のエンシニタスで、「ポケモンGO」に熱中していた20代前半の男性2人が崖から転落して負傷したことが分かった。
(出典:CNN.co.jp)
■ 地雷原に入らないで!「ポケモンGO」で警告ボスニア・ヘルツェゴビナ
ボスニア・ヘルツェゴビナで利用者が地雷原に入り込むなど世界各地でトラブルが相次ぎ、人気過熱に懸念が強まっている。
(出典:時事通信社)
■「ポケモンGO」アウシュビッツ舞台「不適切」、除外 スマホゲーム、製作側改善へ
ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)が行われたポーランドの強制収容所跡地の博物館が、犠牲者をしのぶための同館がゲームの舞台になっているのは「不適切だ」として製作者側に改善を求め、承諾を得たことが分かった。者に改善を要求
(出典:毎日新聞)
■ 軍人、ポケモンGO禁止=「安保上の脅威」-インドネシア
インドネシア国軍報道官は20日、兵士が勤務中、任天堂などが共同開発したスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」で遊ぶことを禁止する命令を近く出すことを明らかにした。
(出典:時事通信社)
こういった事故をうけ、日本政府が内閣官房に設置した組織「内閣サイバーセキュリティセンター」は、ポケモンGOの配信に対して、本作を楽しむ際の注意事項を公開しました。
⇒ 位置情報ゲーム「ポケモンGO」に関する注意喚起について(PDFファイル)
特に歩きスマホは危険・危ないので、「ポケモンGO」の屋外でのプレイには注意が必要です。ルールやマナーを守り、楽しくプレイしましょう。