日ハム 大谷翔平の来季(2016年)年棒予想、今季の倍増か?
大谷翔平選手にとって2015年は、ペナントレースでは、投手として飛躍し、クライマックスシリーズで今ひとつであったけれど、世界野球WBSCプレミア12の韓国戦2試合のピッチングでは、メジャー7球団スカウトが絶賛し、韓国メディアが、「怪物」、あるいは、「同じアジア人とは思えない」、といわれるほど、鮮烈なピッチングを披露しました。
ところで、気になるのは大谷翔平選手の契約更改。年俸はいくらになるのでしょうか。
今までの年俸と、成績は以下のとおりです。
2013年
推定年棒 1500万
投:3勝0敗 防御率4.38
打:打率.238 HR 3本 打点20
2014年
推定年棒 300!0万
投:11勝4敗 防御率2.61
打:打率.274 HR10本 打点31
2015年
推定年棒 1億
投:15勝5敗 防御率2.24
打:打率.202 HR 5本 打点17
ちなみに大谷翔平選手の査定は、投手としての査定、打者としての査定を別々に行われたのちに、最終的な年俸を算出しているようです。
今季は、打者として活躍が今ひとつであったけれど、投手としては最多勝、最優秀防御率、勝率の3冠に輝いています。
この3冠ということを評価すると、やはり今年の倍増2億円あたりで落ちつくのではないでしょか。
どのくらいの年棒になっても、成長していって、数々の記録を打ち立てるような投手になってほしいですね、